TOKYO ART & LIVE CITYとは

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東京アート&ライブシティ構想 検討の経緯

2016.10 文化庁事業として芸団協が「日比谷・銀座・築地エンターテイメントゾーン構想」有識者会議を設置。松竹、東宝、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本劇団協議会、銀座ギャラリーズ、ぴあ総合研究所、ロングランプランニングから参加を得て、検討を開始。文化庁、観光庁がオブザーバーとして参加。
2017.03 日比谷・銀座・築地にある多様な文化芸術資源の集積は、世界的に見ても貴重なものであり、この資源を世界、全国に発信し、アート&ライブとまちの活性化を図ることを目的とする『東京アート&ライブシティ構想の提案』としてまとめる。
2017.04 検討に加わったこの地域の芸術関係団体を中心に、構想内容や連携づくりなどの実現に向けた検討を開始。劇場、ギャラリー、地域関係団体、行政等に準備会での検討への参加を要請。
2017.07 「東京アート&ライブシティ構想」第1回準備会
この地域の劇場、ギャラリー、地域団体、構想に賛同する事業者、文化庁、観光庁、東京都、中央区、千代田区の参加表明を受け開催。構想について意見交換し、有志による準備プロジェクト設置を決定。
2017.07 第1回準備プロジェクト:海外向け入場券のネット販売等の課題の検討。
2017.08 第2回準備プロジェクト:2020年に向けた事業展開、実行委員会の設置について検討。
2017.10 「東京アート&ライブシティ構想」第2回準備会
2022年までの事業計画、資金調達および実行委員会について検討。
2017.12 第3回準備プロジェクト:構想ビジョン、2018年度事業と資金調達、「東京アート&ライブシティ構想」実行委員会の規約について検討。
2017.12 観光庁『「楽しい国日本」の実現に向けた観光資源活性化に関する検討会議』で構想について説明。
2018.01 「東京アート&ライブシティ構想」第3回準備会
「東京アート&ライブシティ構想」実行委員会設立総会開催。