公演詳細
1人の若い女が、2人の男に連れられ山道を歩いている。その女の名前は玉。戦国大名・細川忠興の正室なのだが、扱われ方はまるで罪人。なぜ? それは…彼女の父親が、日本史上最大の下剋上とも云われる“本能寺の変”の首謀者、明智光秀だからであった――。
玉を連行する男は、光秀を「悪人!」とののしる。しかし、彼女はそれを真っ向から否定。反論され激高する男! 味方もいない山中で、玉の、「父上は悪人ではない」という声が再度響き渡る。怒った男は槍を玉に向けた。彼女の命は風前の灯火…。
400年以上もの間、希代の逆賊と云われ続けてきた明智光秀。彼はなぜ本能寺にて主君である織田信長を討ったのか? 玉が命を危険にさらしてまでも父・光秀をかばう理由とは何か? 日本史最大のミステリーと云われる“本能寺の変”の本当の真実が、そこには隠されている…!!
- 公演スケジュール
12月5日(木) 15:00<桔梗>
12月5日(木) 19:00<木瓜>
12月6日(金) 15:00<桔梗>
12月6日(金) 19:00<桔梗>
12月7日(土) 13:00<木瓜>
12月7日(土) 17:00<木瓜>
12月8日(日) 13:00<桔梗>
12月8日(日) 17:00<木瓜>
※開場は開演の45分前- 出演者
<桔梗>
明智光秀:石黒賢
織田信長、他:立花裕大
豊臣秀吉、他:関隼汰
徳川家康、他:伊勢大貴
煕子/玉(ガラシャ)、他:佐藤日向
<木瓜>
明智光秀:上地雄輔
織田信長、他:上田堪大
豊臣秀吉、他:秋沢健太朗
徳川家康、他:井阪郁巳
煕子/玉(ガラシャ)、他:本西彩希帆
三味線:山影匡瑠 ※両チーム共通出演- スタッフ
原作:「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」
漫画:藤堂裕
原案:明智憲三郎(ヤングチャンピオン・コミックス/秋田書店刊)
脚本:岡本貴也&江頭美智留
演出:岡本貴也
主催:「朗読活劇 信長を殺した男 2024」製作委員会 (株式会社ハピネット・メディアマーケティング/株式会社秋田書店)- チケット料金
グッズ付き:10,000円 ※パンフレット+非売品ブロマイド(桔梗 or 木瓜)
グッズなし:9,000円
(全席指定・税込)- チケット等取扱
- 会場
- 銀座 博品館劇場
- 公式ウェブサイト
- https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/2024/
- 備考
銀座 博品館劇場
- 住所
- 〒104-8132 東京都中央区銀座8丁目8番地11号
- お問い合わせ
-
03-3571-1003
http://theater.hakuhinkan.co.jp/
朗読活劇 信長を殺した男 2024に関する記事
関連記事はありません。