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女の一生

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イベント・プログラム概要

日程:2022年10月18日(火)~23日(日)
会場:新橋演舞場
出演:大竹しのぶ、風間杜夫、銀粉蝶、段田安則、高橋克典 他
料金:1等席13,000円、2等席8,500円、3階A席5,000円、3階B席3,000円、1階桟敷席14,000円

イベント・プログラム内容

日本演劇史に燦然と輝く不朽の名作、絶賛の声にお応えし、再演決定!!

【ストーリー】
明治38年(1905年)日露戦争の後―日本がようやく近代的な資本主義国の姿を整え、同時にその動向が世界の国々と絶ちがたく結び合い、影響し始めた時代。戦災孤児の境涯にあった布引けいが、不思議な縁から拾われて堤家の人となったのは、そんな頃である。清国との貿易で一家を成した堤家は、その当主はすでに亡く、後を継ぐべき息子たちはまだ若く、妻のしずが義弟・章介に助けられながら、困難な時代の一日一日を処していた。甲斐甲斐しい働きぶりを見せるけいは、しずに大変重宝がられた。同時にけいと同様に闊達な気性の次男・栄二とも気性が合い、お互いにほのかな恋心を抱くようになった。そのけいの思慕とは裏腹に、しずは跡取りであるべき長男・伸太郎の気弱な性格を気がかりに思い、気丈なけいを嫁に迎えて、堤家を支えてもらう事を望んだ。しずの恩義に抗しきれなかったけいは、伸太郎の妻となった。けいは正真正銘堤家の人となり、しずに代わって家の柱となっていく。担い切れぬほどの重みに耐えながら、けいはその「女の一生」を生きるのである。時は流れて昭和20年・・・。二つの大戦を経る激動の時代を生きて、今、焼け跡の廃墟に佇むけいの前に、栄二が再び戻ってきた。過ぎ去った月日の、激しさと華やかさを秘めて、二人はしみじみと語り合うのであった・・・。

上演日程

2022年10月18日(火)~23日(日)

会場

新橋演舞場(東京都中央区銀座6−18−2)

料金

1等席13,000円、2等席8,500円、3階A席5,000円、3階B席3,000円、1階桟敷席14,000円(税込)

〈チケット販売窓口〉
チケットWeb松竹 http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/(パソコン・スマートフォン共通)
チケットホン松竹 0570-000-489(10:00~17:00)

〈チケットプレゼント第2弾 対象公演〉
この公演のチケットをウェブサイトをご覧のお客様に枚数限定でプレゼント!
詳細はこちらのページをご覧ください。

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